女川町観光大使のご紹介
女川町では、本町を広く紹介し、より多くの方々に町の魅力を知ってもらうために、女川町にゆかりがあり様々な分野で活躍されている方々を「女川町観光大使」として任命し、女川町の観光PRにご協力いただいています。
中村 雅俊(なかむら まさとし)
プロフィール
1951年、宮城県牡鹿郡女川町生まれ。
1973年、慶應義塾大学在学中、文学座附属演劇研究所に入所。
1974年、NTV「われら青春!」の主役に抜擢されデビュー。
挿入歌「ふれあい」で歌手デビューし、売り上げが100万枚を超える。
今までに連続ドラマ34本を含め、主演作品は100本以上。歌手としてもコンスタントに曲を発表し、現在シングル55枚、アルバム41枚をリリース。デビューから毎年行う全国コンサートも1500回を超える。
山口 ひろみ(やまぐち ひろみ)
プロフィール
大阪府大阪市出身。演歌歌手。北島音楽事務所所属、レコード会社はテイチク。
6年間に亘る北島三郎の内弟子生活を経て、2002年5月「いぶし銀」でデビュー。
2010年8月女川町を舞台とした「三陸風みなと」リリース。
2017年3月新曲「終(つい)の恋歌C/W女川純情物語」発表。
同時に女川町観光大使に任命。
永里 優季(ながさと ゆうき)
プロフィール
神奈川県厚木市出身。女子サッカー選手。NWSL レーシング・ルイビル所属
元サッカー女子日本代表、2011年女子ワールドカップの優勝メンバー。
2004年、16歳で日本代表デビュー。歴代2位となる代表通算58ゴールを決めている。
2013年には、ドイツ・ブンデスリーガで得点王に輝く。
2020年9月、男子のはやぶさイレブン(神奈川県リーグ2部)に期限付き移籍。
東日本大震災後は、東松島市や女川町で子ども向けサッカー教室や講話を開くなど被災地支援を続けている。2020年12月女川町観光大使に任命。