大阪府立成城高等学校の生徒さん7名と先生2名が
「災害ボランティア活動」として女川にお越しくださいました!
当日は、みなとまちセラミカ工房のスペインタイルメモリアル体験と
東日本大震災遺構 旧女川交番を見学するまち歩きガイドを行いました。
スペインタイルのメモリアル体験は
おひとりで2枚のタイルをデザインし
1枚はお手元に、もう1枚は女川駅前商店街に飾られます。
今までに制作されたタイルは実際に
このような形で街を彩っています。
下書きを行った後は、慎重に色付け・・・
緊張しながらも、丁寧に取り組まれていました。
タイルの色付けが終わりました。
この後焼き上げの作業を行うと、色付けした部分に光沢が出ます。
まち歩きガイドでは、女川駅前商店街のまちづくりの紹介や
旧女川交番にて当時の被災状況や復興までの歩みをご説明しました。
今回女川に来て感じたこと・学んだことを、
今後災害が起こった際の行動に活かしてほしいと思います。